大人の英会話

授業スタイルとカリキュラムについて 

 

生きた英語をテーマにコミュニケーション能力を高めるワークショップ式レッスンです。 

シミュレーションや会話形式で自然とそして楽しく英語を身に着けます。 

生徒さんにレッスンや授業という言葉はできるだけ使用しません。受け身の状態でレッスンを受けてほしくないのが我々の教育方針ですのでWORKSHOPという表現にしています。レッスンという言葉のなかに『教えてもらう』一方的な教育のイメージがあります。ワークショップというのは体験をして積極的に参加をするという意味が含まれます。自ら学ぶ、質問をする、理解度を伝える、積極的になれるような環境づくりを目指していきます。毎月のテーマにそってトレーニングが行われます。テーマに沿ったフレーズ、単語リスト、課題を出し結果を生み出す新カリキュラムです。 

 

WISH LISTについて 

毎週、参加者が英語に対する意識を保つためWISHLISTを設けております。簡単なシステムではありますが大変効果的です。毎週『英語で言えたらいいな』のリストを提出します。まず日本語で書く、そして自分の英語で書いてみる、最後に講師が見て訂正する必要があったら訂正し、1番ナチュラルな言い方に変えます。自ら知りたい、言えたらいいなという言葉の方がより意味があって覚える確率も高いです。 

 

60分レッスンの流れ（例） 

１. What’s Going On? 

今週の出来事、ニュース、発表をします。（人数次第では全員できない場合があります。） 

2．Wish List 

今週のWish Listをピックアップして一番役立つフレーズを紹介する。 

3.Training 

ダイアログの練習、シミュレーション、ディスカッション、Problem Solving 

4．Listening 

動画、ストーリ、その業務に関連しているテーマでリスニング訓練を行います。 

5．Talk Down 

今日のメインポイントを見直して帰りの挨拶をする。 

 

レッスン　テーマ（一部） 

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テーマ 

スキル 

自己紹介 

初対面のシーンをスムーズに決めるコツ・第一印象を好印象にするノウハウ 

職業・会社について 

自分の仕事の内容や役割を簡単に言えるようになる。努めている会社の簡単な説明の仕方。 

お願い（リクエスト） 

いろんなシーンで人に頼んだり、お願いしたりするときの英語を身に着ける。目上の人やお客さんと身内の人に話すときの違いが分かるようになる。 

相槌・会話のキャッチボールのコツ 

会話の大事な要素を分析してシミュレーションを通じて覚えていく。質問ー答え（Q-A)のインタビュー形式から本格的な会話に！