イングリッシュキャンプとは?
英語キャンプでどんなことする? 参加するメリットは丸わかり!
小学校の子供たちにとって、英会話は先生と話す特別な呪文?
子供たちにとって英会話は先生と教室で話す特別な言葉になっていませんか?
通常、英会話教室では『単語、文法の暗記』と『発音の反復』が主な授業の内容になっているの
ではないでしょうか?
もちろん、単語や文法を暗記、反復すること、伝わりやすい発音で相手に伝えることは、
とても大事なことです。
しかし、英会話はコミュニケーションのツールです。
英語キャンプに参加することによってまず、何よりも英語がコミュニケーションのツールということを実感します。他の習い事と異なり、英語の実践の場が少ないところです。
ピアノ教室は学びながら実践が簡単にできます。家にピアノがあれば実践して練習をすれば上達します。
サッカーや野球も『試合』があり実践ができます。
スイミングもプールに行けば教えてもらったことを実践できます。
しかし、
英会話のほとんどはインプット、アウトプットができても『実践』ができません。
英語キャンプでは英語の実践ができることが最大のメリットです。
教育熱心な親が
子どもを英語教室に通わせてからの悩み
TOP 6
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子供の英会話の上達の状況が分からない…
ピアノ教室ならお子さんがピアノを弾いている様子がみれて、野球もスイミングも実践しているところが見れますが、英会話の場合は英検などのテスト形式以外では上達を図る手段がなかなかありません。英語キャンプでは筆記試験とまた違うテストで会話力が試されます。
2. 英語を習わせているのに活用の場がない…
教室でインプットとアウトプットしたものをイングリッシュキャンプでREAL LIFEで生かすことができるのが最大のメリットです。
3. 外国人の友達と話す機会がない…
モメンタキッズのキャンプではアメリカ人子どもが参加するコースもあります。
子ども同士の会話は英会話の先生との会話と全然違います。
4. 帰国子女なのに話せる場所がなくてレベルが下がってる…
英語力は筋肉と同じです。使わないとどんどん弱ってしまいます。
5. 英語は出来るはずなのにコミュニケーション力が気になる…
単語やフレーズを丸暗記するだけでコミュニケーションができるとは限りません。語学力は感性が大事です。その感性は体験でしか身につかないものです。
6. 留学をさせたいけど1人で生活できるか心配…
海外留学は貴重な体験にはなりますが、費用も手間もかかります。国内で長めの宿泊研修をすることで留学の準備にもなります。
モメンタキッズの考える英会話学習-『プロセス』
教室ではインプットとアウトプットができる場所になっていますが、以下のやり取りは『会話』と言えるでしょうか?
これは一例ですが、コミュニケーションといえるでしょうか?
インタビュー、取調べではないでしょうか?
ですが、教室の限られた空間では、このようなコミュニケーション方法を取らざるを得ないのも仕方がありません。
他の習い事であれば、自習と教室での練習で十分成長を実感出来るのではないでしょうか?
リアルコミュニケーションがまた別のものです。非言語的コミュニケーションの部分、ジェスチャー、リアクションなどを臨機応変に使えないと会話ができないです。
ピアノであれば、曲を弾けるようになった時や発表会で演奏した時、水泳であれば、泳げるようになった時や泳ぐタイムが短くなったことで成長を実感できます。英語はこれらの習い事と異なり、実践したり成功体験(効果を実感)することがとても難しい習い事なのです。
効果が感じられない理由
英会話教室に通わせてはいるが、実際に効果が実感できずに辞めた方がたくさんいます。
Q.過去に英会話スク-ルに通っていた方に質問です!なぜ今は通っていないのですか?
英会話キャンプは「英会話実践の場」成果を体感してもらう場所なんです。
短期間でも英語に集中できる環境の方が実になりやすい!?
英会話キャンプは「英会話実践の場」成果を体感してもらう場所なんです。
24時間英語漬け
英会話スクールにない24時間の逃げられない英語の環境が子供たちに、英語を話せるようになりたいと思える心構えをさせます。
日頃と違う環境と仲間が学習意欲のかなめ
親元を離れた特別な環境が、ネイティブ講師と新しい仲間との距離を縮め自立した個人を作ります。
ネイテブ講師の数が多い。
通常の英会話教育以上に、まとまった環境だからこそネイティブ講師と深い関係性を築きます。
モメンタキッズ英語漬けキャンプの実際の写真です。ネイティブスピーカーの講師と子どもと一緒に参加することで英語の必要性を感じます。
インプット 『自宅学習』
単語や文法を効率よく学び、知識を蓄えることは3つのプロセスの中でもっとも大事なことです。
色々な学習法がありますが、自宅学習がなければ本当の成果へは繋がりません。
アウトプット 『英会話スクールでのレッスン』
英会話スクールでのレッスンは、定期的な学習を行う上で欠かせません。
スクールでの定期的なレッスンサポートは、専門家によるアドバイスをもらう事が出来て、語学学習を正しく効率のいい学習法に導いてくれます。
リアルライフ『モメンタキッズのキャンプでの実践
上記の二つに、実践であるキャンプに参加することで、日頃の学習の成果を試すことが出来ます。
日本国内で、子供たちが英語で生活することはとても難しいです。
限られた環境ですが、キャンプでの英会話による実践生活は、通常の英会話学習で体験できないコミュニケーションとしての「機能的な英語」を学ぶことが出来ます。
日々接していないネイティブに、実践の場で自分の言葉で伝えることは、何より子供たちに英語を学ぶ喜びと学習意欲を掻き立てる原動力になります。
(語学留学にない)英語を使うというルール
語学留学を考えるなら、国内でもルールに守られたクオリティを体験してみてください。
留学には当たりはずれがあります。留学でよく聞くのは、留学先に行くと『日本人ばかりで英語を使う機会がなかった。』また、『留学で体得した英会話も、帰国後使う場所がなく、いつのまにか忘れてしまった。』という話はよく聞きます。留学をしても自ら日本人と話さないようにする環境をつくらなければ、英語漬けの環境をつくることはできません。帰国後、英会話を実践する場所がなければ、せっかく学んだ英語も無駄になってしまいます。
モメンタキッズのキャンプは、コミュニケーションを管理しています。
日本語を使うことを制限して、英語を使うことに集中してもらっているのです。
厳しく思われるかも知れませんが、英会話スクールに通っている、語学力が上達しない子供たちに共通して見られる傾向は、『間違えたら恥ずかしい』と思っている子供たちです。この羞恥心は語学学習の大きな壁となります。
キャンプでいつもの友達じゃないから、いつも会っている先生ではないから、非現実の世界だからこそ子供たちは自分の殻を破りやすくなるのです。
『英語を覚える』その先へ
日本語を使うことを制限して、英語を使うことに集中してもらっているのです。
モメンタキッズでは参加者全員に、キャンプ生活の中で英会話を実践していただけるようにスタッフ一同、全力で取り組ませていただいております。
ですが何より、実践型の英会話を実現させるには、保護者様のご協力なくしては、叶いません。
キャンプの目的についてお子様とよく話していただき、イメージを膨らませていただくことがとても大事です。キャンプに行く前のイメージで、子供たちのキャンプ生活での英語に対する心構えは格段に違ってきます。
子供たちの学校や英会話スクールで学んだ英語が、キャンプを通して実るようにお手伝いさせていただき『英語漬けキャンプ』をご提供することを使命としています。
ネイティブ講師たちとの生きた英会話と規律ある集団生活により、子供達の協調性や自立心の向上をご期待ください。
英会話に必要な、体得できる場所「実践の場」をより多くの方に参加していただけるように努力してまいります。
キャンプでいつもの友達じゃないから、いつも会っている先生ではないから、非現実の世界だからこそ子供たちは自分の殻を破りやすくなるのです。
短期で英語力を伸ばすための秘訣!
子どもたちは誰でも驚異的な言語習得能力を持っています。外国に数ヶ月間いただけで現地の言葉をマスターすることは、何も特別なことではありません。本プログラムでは、その言語習得能力を最大限に引き出すため、『日本語禁止』としています。
イングリッシュキャンプの運営方針
モメンタキッズのイングリッシュキャンプは、キャンプ参加者がキャンプ中、日常会話を英語で行うことから始まります。
『聞く』『伝える』『学ぶ』を生活の中で集中して行ってもらえるように『日本語は基本禁止』です。話せなくても相手の話をよくい聞いて、キャンプ『HANDBOOK』の中から一つでも多く話せる単語を探してください。
モメンタキッズのサービスは、参加者全員が平等に学べるカリキュラムではありません。
日常会話を英語で行うことを基本として行いますので、わからない単語を“how do you say 「日本語」 in English“と率先して聞けることが、参加の最低条件です。講師たちも根気よく聞かれたことに対して聞き取れるまで、理解してもらえるまで子供たちに接していきます。
あくまでスクールでの学習とは異なり『実践の場』を提供しています。
『英語で何日間かすごす』という意識が何よりも大事です。キャンプを目標に日々の語学学習に取り組むことで自分の使える単語は間違いなく増えていきます。
キャンプ参加者からのうれしいお声
今回、子供がホームシックになったと聞いて、びっくりしました。 行く前に、祖母に「心配だ」と話したそうです。 子供はall english が心配だったのに、祖母が「寂しくなったら、先生に言って、母親に電話してもらいなさい」と言い聞かせていました。 私としては、こんなこと言ったからだと思っています(-.-) でも、先生方の対応のおかげで、無事に乗り越えられることができ、感謝しています。 このcampでは、子供の性格やアレルギーのことなどを、まるごと受け入れてくださって、本人の冒険心を引き出し、大きく成長させてくださいます。 家庭ではできない体験です。 英語に関しても、これまでに習得してきた英語を駆使していく場が与えられ、 教科書通りの文章が言えなくても、自分の学んできた英語の中から、何とか相手に思いが伝わるように言葉を選び、組み合わせていく、 という活動が自然とできるようになっていると思います。 すてきな場を設けてくださり、本当にありがとうございます。 また、帰ってきたときのハナの肌を見て、先生方がどれだけ手厚く配慮してくださったかが、よくわかりました。 お忙しい中、配慮してくださり、ありがとうございます。 アレルギーのあるお子さんは、行きたいと思ってもいけないことが多く、消極的になることも多いようです。ハナは、多くの方が理解してくださることで、のびのびと育つことができています。 病院のアンケートでも、 「アレルギーがあって、困っていることは?」 という質問に、 「??? 何にも困っていないです」 と答えました。 そんなふうに思えるのは、関わってくださる先生、外食や宿泊先の方々、友だち…、みなさんのおかげだと思います。 娘をまるごと理解し、良さを伸ばしてくださるcamp、これからも参加させていただきたいと思っています。 どうぞ、よろしくお願いしますm(__)m いつも本当にありがとうございます。 長くなり、申し訳ありません。 お礼と感想まで。8才の女の子の母